埼玉大学国際シンポジウム
「21世紀はアジアの世紀か?-環境問題、経済格差、人間の安全保障―」
埼玉大学(教養学部が中心)は、経済成長著しいアジアの陰の部分である、環境問題や所得格差、人間の安全保障などに焦点を当てた国際シンポジウムを開催します。教養学部の同窓生にも興味深いテーマだと思いますので、是非、会員の皆様のご参加をお願いしたいと思います。
日時:2013年12月17日(火)10:00~17:10(開場9:30~)
場所:東京国際交流館 プラザ平成(国際交流会議場)(ゆりかもめ「船の科学館」東口より徒歩5分、りんかい線「東京テレポート」B出口より徒歩約15分
開会挨拶
徳久治彦(日本学生支援機構理事長代理)
上井喜彦(埼玉大学学長)
基調講演「福島から地球環境保全へ」
南川秀樹(前環境庁事務次官)
〈第1部〉 講演・シンポジウム「21世紀はアジアの世紀か?」
Peter M HAAS(マサチューセッツ大学アムハースト校教授)
金一中(東國大学校教授)
〈第2部〉 パネルディスカッション「東アジアにおけるリージョナル・ガバナンスの可能性と限界」
パネラー
Peter M HAAS
金一中
Timothy Milton SHAW
Barbara Jane L PARPAR
Jin Seop JANG(マサチューセッツ大学ボストン校ディレクター)
草野大希(埼玉大学教養学部准教授)
ファシリテーター
Axel KARPENSTEIN(埼玉大学教養学部准教授)
閉会挨拶
山口宏樹(埼玉大学副学長)
参加費:無料、当日参加も可能です(午前、午後呑みの参加も可能です)