公益財団法人東松山文化まちづくり公社のプロジェクトである朗読劇『枇杷の家』のご紹介です。
(同財団は、けやき会副会長石田義明氏(教養7、1975年卒、国際関係論)が理事長を務めています)
クラウドファンディングサイトREADYFORにて、 ~平成家族物語~舞台芸術によるまちづくりプロジェクト第2弾演劇『枇杷の家』大道具制作、広報物印刷費用を集めるファンディングをおこなっておりますのでご紹介いたします。
《詳細はこちら》朗読劇『枇杷の家』
<ご挨拶>
私どもは、人と人をつなげる文化芸術の力をこれからもどんどん推進するべく、昨年は「~平成家族物語~舞台芸術によるまちづくりプロジェクト」を立ち上げ、今年3 月、『枇杷の家』の朗読劇を開催しました。多くの皆さまにご来場いただきました。
今回は第2弾、朗読劇から演劇に形を変え、人々の創造性を育み、プロ・アマ問わずその場に集った人の繋がりで地域を活性化させたいと考えています。
出演者だけでなく、裏方スタッフも市民で支えられた舞台芸術です。
第1 弾では、多くの市民が演じ手として作品に関わりました。そのうちのほとんどが演劇に参加することが初めて、という方でした。
また、劇中で市内コーラスグループがピアノ演奏や合唱という形で参加しました。セットなどもすべて、市内にある家具屋さんからお借りしたものです。
しかし、演劇となると朗読劇とは打って変わって、大きな舞台での上演となるため、より大きなセットが必要となります。現状、そのための資金が不足しています。
そこで、不足分の資金調達だけでなく、制作段階から皆様と一緒に作品をつくり、演劇『枇杷の家』を成功に導きたいと思いクラウドファンディングに挑戦します。
どうかご支援よろしくお願い致します。
2020年1月31日までに175万円を集めることが目標です。
ご支援してくださった方にはお礼のリターンとして
・公演チケット
・配布パンフレットへのご芳名掲載
・上演台本
・バックステージツアー 等を予定しています。
このチャレンジはインターネット上で資金調達を呼びかける仕組みを使っています。
期間内に設定した目標金額に到達しなかった場合には、支援が全額キャンセル(返金)となります。
公益財団法人東松山文化まちづくり公社
東松山市民文化センター館長 石田義明